最近の脆弱性 › CVE-2026-48172
LiteSpeed cPanel Plugin の権限昇格の脆弱性(CVE-2026-48172)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2026-48172 |
|---|---|
| 製品 | LiteSpeed cPanel Plugin |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| KEVへの追加日 | 2026-05-26 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2026-05-29 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-266 |
何が起きた
LiteSpeed の利用者向け cPanel プラグインで、Redis の有効化と無効化の処理に問題があり、権限を引き上げられる弱点が見つかりました。メーカーによると、cPanel の利用者アカウントであれば誰でも、任意の(攻撃者が好きに選べる)スクリプトを root の権限で動かせます。NVD の評価ではネットワーク経由でログイン不要とされていますが、メーカーは cPanel の利用者アカウントでの悪用と説明しています。2026年5月に実際の悪用が確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
LiteSpeed の利用者向け cPanel プラグインを使っているサーバーが対象です。メーカーは、プラグインの v2.3 から v2.4.4 の版が危険だとしています。CVE の記録では、v2.3 から 2.4.7 より前の版と、WHM Plugin の 5.3.1.0 より前の版を影響を受けるものとしています。
何をすればいい
LiteSpeed WHM Plugin v5.3.1.0(cPanel プラグイン v2.4.7 を同梱)以降に更新してください。すぐ更新できない場合は、メーカーが示すコマンドで利用者向けプラグインを削除してください。また、ログに cpanel_jsonapi_func=redisAble という記録がないか調べ、あれば記録された接続元を確かめてください。あわせてメーカーの公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- WHM Plugin v5.3.1.0 以降に更新する
- 更新できなければ利用者向けプラグインを削除する
- ログで redisAble の記録を探し接続元を確かめる
用語メモ
- cPanel
- レンタルサーバーなどで、Web サイトやメールの設定を画面から行うための管理ツールです。
- root
- Linux などで、すべての操作ができるいちばん強い管理者の権限です。
- Redis
- データを一時的に高速で保存しておくためのソフトです。Web サイトの表示を速くするのに使われます。
- プラグイン
- ソフトに、あとから機能を足すための追加の部品です。
元データ(英語・CISA KEV より)
LiteSpeed cPanel Plugin Privilege Escalation Vulnerability
概要
LiteSpeed cPanel Plugin contains privilege escalation vulnerability that is exposed via the user-end cPanel plugin, which can be abused by any cPanel user account to execute arbitrary scripts with root privileges.
推奨対応
Apply mitigations per vendor instructions, follow applicable BOD 22-01 guidance for cloud services, or discontinue use of the product if mitigations are unavailable.