定番の脆弱性 › CVE-2016-3714

ImageTragick(CVE-2016-3714)

この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。

過去の事例 この記事は過去に話題になった脆弱性の解説です。現在の状況は公式情報でご確認ください。

基本情報(データから表示)

通称ImageTragick
CVE番号CVE-2016-3714
いつ起きたかNVD に登録された日: 2016-05-05
KEV に追加された日: 2024-09-09
製品ImageMagick ImageMagick
深刻度(CVSS)8.4 重要CVSS v3.1
NVD による評価
詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:L/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
ランサムウェアでの悪用不明(確認されていない)
弱点の種類(CWE)CWE-20

何が起きた

ImageMagickという製品に、入力されたデータの確認が不十分であるという弱点が見つかりました。実際にこの弱点を突いた攻撃が確認されています。遠く離れた場所から、細工した画像を使って、攻撃者が任意のコード実行(好きなプログラムを動かすこと)を行えるおそれがあります。

攻撃の流れ

データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。

攻撃の流れ: 1. 攻撃者が特別な画像を作る → 2. 画像を使って攻撃をしかける → 3. プログラムが勝手に実行される1攻撃者が特別な画像を作る2画像を使って攻撃をしかける3プログラムが勝手に実行される攻撃の流れ: 1. 攻撃者が特別な画像を作る → 2. 画像を使って攻撃をしかける → 3. プログラムが勝手に実行される1攻撃者が特別な画像を作る2画像を使って攻撃をしかける3プログラムが勝手に実行される

誰が影響を受ける

ImageMagickを使っている人が影響を受けます。影響を受けるバージョンは、6.9.3-10 より前と、7.0.1-1 より前の 7.x です。

何をすればいい

修正されたバージョンである 6.9.3-10 以降、または 7.0.1-1 以降に更新されているか確認します。メーカーの案内に従って、対策を行うことが大切です。今でも古いバージョンが使われていないか確認しましょう。

やることチェックリスト

用語メモ

任意のコード実行
攻撃者に好きなプログラムを勝手に動かされてしまうことです。
バージョン
製品の古い、新しいといった種類や段階を表す番号です。

元データ(英語)

ImageMagick Improper Input Validation Vulnerability

概要(CISA KEV)

ImageMagick contains an improper input validation vulnerability that affects the EPHEMERAL, HTTPS, MVG, MSL, TEXT, SHOW, WIN, and PLT coders. This allows a remote attacker to execute arbitrary code via shell metacharacters in a crafted image.

説明(NVD)

The (1) EPHEMERAL, (2) HTTPS, (3) MVG, (4) MSL, (5) TEXT, (6) SHOW, (7) WIN, and (8) PLT coders in ImageMagick before 6.9.3-10 and 7.x before 7.0.1-1 allow remote attackers to execute arbitrary code via shell metacharacters in a crafted image, aka "ImageTragick."

公式情報