定番の脆弱性 › CVE-2022-40684
Fortinet FortiOS認証回避(CVE-2022-40684)
この解説はAIを使用して作成しています。誤りを含む可能性があり、内容は保証できません。必ず公式情報をご確認ください。
過去の事例 この記事は過去に話題になった脆弱性の解説です。現在の状況は公式情報でご確認ください。
基本情報(データから表示)
| 通称 | Fortinet FortiOS認証回避 |
|---|---|
| CVE番号 | CVE-2022-40684 |
| いつ起きたか | NVD に登録された日: 2022-10-18 KEV に追加された日: 2022-10-11 |
| 製品 | Fortinet Multiple Products |
| 深刻度(CVSS) | 9.8 緊急CVSS v3.1 NVD による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| ランサムウェアでの悪用 | 悪用が確認されている |
| 弱点の種類(CWE) | CWE-288 |
何が起きた
Fortinet の FortiOS、FortiProxy、FortiSwitchManager に見つかった、認証をすり抜けられる弱点で、実際に悪用が確認されました。細工した HTTP や HTTPS の要求を送ることで、ログインしていない攻撃者が、管理画面の操作を行えるおそれがありました。ランサムウェア攻撃でも悪用されたことが分かっています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
FortiOS の 7.2.0〜7.2.1 と 7.0.0〜7.0.6、FortiProxy の 7.2.0 と 7.0.0〜7.0.6、FortiSwitchManager の 7.2.0 と 7.0.0 を使っている組織が影響を受けました。
何をすればいい
今でも古いバージョンが使われていないか確認してください。FortiOS は 7.2.2 以上・7.0.7 以上、FortiProxy は 7.2.1 以上・7.0.7 以上、FortiSwitchManager は 7.2.1 以上・7.0.1 以上が修正版です。すぐ更新できない場合は、管理画面を無効にするか、接続できる IP アドレスを絞ります。機器のログに user=Local_Process_Access という記録がないかも確認しましょう。
やることチェックリスト
- メーカーの修正版に更新する
- 管理画面をインターネットから使えなくする
- ログにLocal_Process_Accessがないか確かめる
用語メモ
- 認証
- 利用者が本人であるか、使ってよい人であるかを確かめる仕組みのことです。
- 管理画面
- 機器の設定を変えるための、管理者向けの画面のことです。
- ランサムウェア
- データを使えなくして、元に戻すことと引き換えにお金を要求する悪質なプログラムのことです。
元データ(英語)
Fortinet Multiple Products Authentication Bypass Vulnerability
概要(CISA KEV)
Fortinet FortiOS, FortiProxy, and FortiSwitchManager contain an authentication bypass vulnerability that could allow an unauthenticated attacker to perform operations on the administrative interface via specially crafted HTTP or HTTPS requests.
説明(NVD)
An authentication bypass using an alternate path or channel [CWE-288] in Fortinet FortiOS version 7.2.0 through 7.2.1 and 7.0.0 through 7.0.6, FortiProxy version 7.2.0 and version 7.0.0 through 7.0.6 and FortiSwitchManager version 7.2.0 and 7.0.0 allows an unauthenticated atttacker to perform operations on the administrative interface via specially crafted HTTP or HTTPS requests.