- ひとことでOracle Java の実行環境で、データを書き換えられるおそれがある弱点です
- 深刻度3.7 注意CVSS v3.1
- まずやることパソコンの Java の版を調べる
基本情報(データから表示)
| CVE番号 | CVE-2013-2423 |
|---|---|
| 製品 | Oracle Java Runtime Environment (JRE) |
| 深刻度(CVSS) | 3.7 注意CVSS v3.1 NVD に登録された、他の機関(開発元など)による評価 詳細(ベクター)CVSS:3.1/AV:N/AC:H/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:L/A:N |
| KEVへの追加日 | 2022-05-25 |
| 米国政府機関の対応期限 | 2022-06-15 |
| ランサムウェアでの悪用 | 不明(確認されていない) |
| 弱点の種類(CWE) | 不明 |
何が起きた
Oracle Java Runtime Environment (JRE) の HotSpot という部分に、データの正しさ(完全性)を損なわれるおそれがある弱点が見つかりました。ネットワーク経由で、ログインなしに悪用できるとされています。Oracle の説明では、この弱点はパソコン側の Java だけに関係し、信頼できない Java アプレットや Java Web Start のアプリを通じて悪用されます。実際に悪用されたことが確認されています。
攻撃の流れ
データをもとに、AIを使用して作成した図です。実際の攻撃は、これと異なる場合があります。
誰が影響を受ける
Oracle Java SE 7 Update 17 以前と、OpenJDK 7 を使っている人・組織です。特に、Web ブラウザーで Java を動かしているパソコンが関係します。
何をすればいい
Oracle の 2013年4月の Critical Patch Update 以降の更新を当て、Java を最新版にしてください。Oracle は、ブラウザーで Java を使う人は java.com から最新版を入れるよう案内しており、Windows と Mac OS X では自動更新でも最新版にできます。公式の案内を確認してください。
やることチェックリスト
- パソコンの Java の版を調べる
- Java を最新版に更新する
- Java の自動更新を有効にする
用語メモ
次に読む
公式情報と元データ
公式情報
元データ(英語・CISA KEV より)を開く
Oracle JRE Unspecified Vulnerability
概要
Unspecified vulnerability in hotspot for Java Runtime Environment (JRE) allows remote attackers to affect integrity.
推奨対応
Apply updates per vendor instructions.
この元データの出どころ: CISA KEV カタログで見る